It's Not About the IP

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interface。カタカナでどうかくか?

userは、ユーザ、とかくのがフツウで、ユーザー、とかいてると、
シロウトだな、と思われることになっている。


serverは、サーバ、とかくのがフツウで、サーバー、とかいてると、
シロウトだな、と思われることになっている。


全角英数とか丸数字とかを平気で使う技術者は信頼できない
ことになっている。


「−」ハイフンをつかう技術者とかもあまり信用できない
ことになっている。


ことば使いというのは、基本的には伝われば良いんだけど、
微妙な言い回しの違いから、その人の帰属や教養や性格がにじみ出てくる。

で、interface。どうかくか?


1.インターフェイス
2.インターフェース
3.インタフェイス
4.インタフェース


私は、
1.インターフェイス
と、かいていた。
理由は2つ。
internet、はインターネット、で決まり。
これを貫けばinterほにゃらら、は、インターほにゃらら、とかくことに
なるので、interfaceのinterは、インター。


で、あとfaceですが、faceは、フェイスでしょ、やっぱ。
フェイスブックスカーフェイス。ポーカーフェイス。
でしょ。
フェースブック。スカーフェース。ポーカーフェース。
なんかへんじゃね?phase。っぽいイメージになってくる。
と、いうわけで、faceは、フェイス。
で、インターフェイス
日本語的に発音をするときの音も、「インターフェイス」が
最も忠実に再現しているような気がするし。


と、思っていたんですが、
最近、先輩に、
4.インタフェース
と、かけ。といわれました。
電気系の論文では、こうかくのがフツウらしい。


フーン。と思って、そういう視点でいくつか論文を
漁ってみたら、確かに、そのようですね。
悔しいけど、じゃあ、これからはそうかきます。