「緑色の肌で、赤い息を吐いたって構わないさ。イカした演奏をするならな。」
(マイルス・デイビス*1)
==============================================
黒人の「聖域」であったジャズに白人のプレイヤーを起用して受けた批判に対して。
うーん、クール。
他人やメディアや社会情勢がどういおうとも、かっこ良いものはかっこ良い、
ダサいものはダサい、と判断できる目を養いたいものですね。
==============================================
アケオメです。
さっきテレビでマイルスを特集してたのをチラ見したら
あのセリフがでてきて、なんとなくどっかにメモろうと思って、
このブログにメモることにしました。
しかしこの名言、さっきのテレビでは「紫の肌と・・・」とシレッと訳していたんだけど、
学生の頃にどっかの本で読んだ記憶では「緑色の肌と・・・」だったんですよね。
で、ちっと調べてみたら、とりあえず英語文3パターンみつけた。
前後の文脈が微妙に違うものの、greenはgreenですよねえ。
greenって紫にも解釈できる単語なんでしょうか?